グランジbotによるクイズ 過去ログ(第31問〜第40問)

◎過去ログ

【第40問】(難易度:2)

そのテープを受け取ったエディ・ヴェダーは収録されていた5曲のうちの3曲に一連のストーリーを成す歌詞とメロディをつけ、ヴォーカルを吹き込んだうえでシアトルへ送ります。さて、その3曲のタイトルと三部作全体の名前は何でしょう。

(解答)
答えは死んだ父親の代わり(=恋人としての関係)を母親から求められ続けた息子("Alive")が後に連続殺人犯("Once")となり、最後に処刑される("Footsteps")というストーリーからなる"Momma-Son"三部作でした。

実際のテープを聴くと"Once"だけが1stアルバムの"Ten"に収録されるバージョンと大きく違っていることがわかります。

Pearl Jam - Momma-Son Trilogy: (i) Alive (ii) Once (iii) Footsteps (1990)

【第39問】(難易度:1)

ストーン・ジェフ・マイクの3人はそのデモテープから5曲を選んだテープを作り、それをある人物へと託します。そしてテープはその彼のバスケットボール友達であったエディ・ヴェダーの手へと渡ります。さて、エディにテープを渡したこの人物は誰でしょう。

(解答)
答えはRed Hot Chili Peppers(レッチリ)のドラムだったジャック・アイアンズ(1983,1986-1988)でした。ジャックは後にPearl Jamにも加入し、1994年から1998年までドラムを担当しました。

【第38問】(難易度:3)

Mother Love Boneの活動停止後、ストーン・ゴッサードとジェフ・アメンとマイク・マクレディの3人が新たなバンドでの活動に向けて、1990年8月に"The Gossman Project"と呼ばれる最初のデモテープを完成させます。このテープの大半の曲でドラムを担当したのは誰でしょう。

(解答)
答えはマット・キャメロンでした。このデモはTemple of the Dogの初期のセッションと並行してレコーディングされたため、TOTDに参加していたマットが主にドラムを担当しました。今ではPearl Jamの正式なメンバーであるマットですが、バンドの誕生にも深く関わっていました。

このデモテープには後のPearl Jamの"Ten"の収録曲などの原型と呼べる曲が多く含まれています。この"The King"は後に"Even Flow"へと発展しました。

The Gossman Project - The King (Even Flow)

(正解者)
@yukoskymさん

【第37問】(難易度:2)

Everclearの初期のヒット曲である"Santa Monica"は、ヴォーカルのアート・アレクサキスが12歳だった頃の彼に関するある出来事について歌われています。その出来事とはいったい何でしょう。

Everclear - Santa Monica (1995)

(解答)
答えは自殺未遂でした。10歳のときに父親が失踪し、12歳のときに兄が死亡、さらに恋人が自殺したことで、アート自身もポケットに鉛のおもりと砂を詰めてサンタモニカの桟橋から飛び降りて自殺しようとしました。そのことを歌ったのがこの"Santa Monica"でした。

【第36問】(難易度:2)

レディング・フェスティバルでの"Smells Like Teen Spirit"の映像の冒頭でNirvanaのメンバーが少しだけ演奏した曲のタイトルは何でしょう。(ヒント:オリジナル曲ではなくカバーです)

Nirvana - Smells Like Teen Spirit (Live at Reading 1992)

(解答)
答えはBostonの1976年のヒット曲"More Than a Feeling"でした。"Smells Like〜"かと思わせて同曲を演奏するという、両曲のリフが似ていると言われることを利用したジョークでした。

Boston - More Than a Feeling (1976)

(正解者)
@hiro0919kurtさん

【第35問】(難易度:2)

さて、その1985年にSoundgardenに加入したドラムのメンバーは誰でしょう。
(ヒント:マット・キャメロンではありません)

(解答)
答えはスコット・サンドクイスト(Scott Sundquist)でした。1985年にSoundgardenに加入し、1986年に家族との生活を優先するために脱退しました。その後、Skin Yardにいたマット・キャメロンが加入します。スコットのドラムは"Deep Six"コンピレーションに提供した3曲("Heretic","Tears to Forget","All Your Lies")で聞くことができます。

【第34問】(難易度:3)

Soundgardenが結成された1984年当時、ドラムを担当していた人物は誰でしょう。

(解答)
答えはクリス・コーネルでした。1985年にドラムのメンバーが加入するまでは、クリスがヴォーカルとドラムを兼任する形で活動していました。

(正解者)
@ka_sodさん

【第33問】(難易度:2)

Nirvanaの1stアルバム"Bleach"に収録されている"School"は学校そのものではなく、あるものを学校にたとえて歌われています。さて、カートはいったい何を学校にたとえたのでしょう。

Nirvana - School (1989)

(解答)
この曲の仮タイトルは"The Seattle Scene"、すなわち当時のシアトルの音楽シーン、中でも特にサブポップのことを指していました。同様のテーマは"Big Cheese"などにも見られますが、サブポップからの度重なる要求等に対する不満が強かったようです。

【第32問】(難易度:2)

Blind Melonのアルバム"Soup"にはタイトルが不明な曲が入っていますが、この曲は彼らのある別の曲のヴォーカルを逆再生したものが使われています。さて、それはどの曲のヴォーカルでしょう。

(解答)
答えはアルバム"Soup"に収録されている"New Life"でした。実際に逆再生してみると確認できます。この無題曲はシャノン・フーンの友人であるマイケル・ケルシーが演奏したものをバンドのメンバーがいたく気に入ったため、このような形でアルバムに収録されました。

また、マイケル・ケルシーは高校時代にStyff Kyttenというバンドでシャノンと一緒に活動し、90年代にはBlind MelonやDishwallaのツアーにも参加しました。ソロアルバムも数枚リリースしています。
マイケル・ケルシーの公式サイト

Blind Melon - Untitled (1995)

【第31問】(難易度:2)

スウェーデンのグランジ/オルタナメタルバンドのDrain STHのリードヴォーカルであるマリア・ヒョホルムは後に超有名なバンドのギタリストと結婚しました。その相手はいったい誰でしょう。

(解答)
答えはBlack Sabbathのトニー・アイオミでした。Drain STHの2ndアルバム"Freaks of Nature"の制作に彼が関わったことをきっかけに交際が始まり、2005年に結婚しました。彼が作曲に参加した"Black"という曲もこのアルバムに収録されています

Drain STH - Black (1999)