No.1-2その他のキャラの基本データ

/ で区切った左側はこのページで紹介する14キャラ中の順位で、
右側はメインキャラ8人を加えた22キャラ中の順位を表しています。

1.かおりん(Kaorin)

天文部に所属している、榊さんのことが大好きな生徒。
1・2年生のときはちよちゃん達と同じクラスだったが、
3年は木村先生が担任のクラスに所属することになった。
木村先生から好かれていて、本人はそれに迷惑している様子。
メインとサブの中間的な位置付けにある人物である。
名前がかおりであることはあずま先生が明かしたとのこと。

2.千尋(Chihiro)

かおりんと行動を共にしていることが多い生徒。
ちよちゃんと最初に話をした生徒でもあり、
1年生の前半はかなりの頻度で登場していた。
1・2年はちよちゃんと同じクラスだったが、
3年では別のクラスに所属することになった。

3.木村先生(Kimura)

かなり怪しい雰囲気を漂わせている古文の先生。
直線的な表現から女子生徒から敬遠されるが、
募金などに熱心だったりする側面も持っている。
家族構成は奥さんと小学生くらいの娘さんの3人。
なぜか常に口を開けているのも特徴である。

4.木村の奥さん(Kimura's Wife)

天使のようだと形容される木村先生の奥さん。
とても人がよく、なおかつとぼけた雰囲気がある。
また木村先生のことを「かっこいい」と思っている。

5.ちよ父(Chiyo's Father)

榊さんと大阪の夢の中に出てくるネコ風の生物。
榊さんの夢にちよちゃんのお父さんとして登場したため、
そのイメージが榊さんに強烈に焼き付くことになる。
また現実でもネコのぬいぐるみとして存在しており、
大阪からちよちゃんへの誕生日プレゼントとして贈られた。

6.マヤー(Maya)

修学旅行で行った西表島で出会ったイリオモテヤマネコの仔猫。
普段は猫に嫌われている榊さんになぜか懐くことになる。
修学旅行の後に母猫を交通事故によって失ってしまい、
榊さんを頼って街にまでやってきて飼い猫となった。
イリオモテヤマネコがヤママヤーと呼ばれることから、
榊さんによって「マヤー」と命名されることになった。

7.かみネコ(Kamineko)

榊さんのことをものすごく敵視している猫。
非常に卓越した噛み突きの技術を持っており、
榊さんから「かみネコ」と呼ばれて恐れられている。
本編でこの猫をモデルにしたぬいぐるみも登場する。

8.忠吉(Tadakichi)

ちよちゃんが飼っているグレート・ピレニーズ犬。
真っ白な毛をしている優しくて大きな犬である。
榊さんからもかなり気に入られていて、
ちよちゃんと一緒に散歩していることも多い。

9.ねここねこ(Neco Coneco)

大ねこの上にこねこが乗っているぬいぐるみで、
かわいいぬいぐるみの代表として扱われている。
3年生の6月には「ねねここねねこ」と呼ばれる、
眠っているタイプのねここねこも登場した。

10.みるちー(Michiru)

ちよちゃんの小学校時代の友達の1人。
活発でボーイッシュな雰囲気なのがみるちー。
本編だけではどちらがみるちーかわからないが、
あずま先生が自らのサイトで説明したことで判明する。
また、本名が「みちる」であることも明かされている。

11.ゆかちゃん(Yuka)

ちよちゃんの小学校時代の友達の1人。
お嬢様風のおしとやかな雰囲気なのがゆかちゃん。
3年生時に登場したときには髪が短くなっていた。

12.大山(Ohyama)

ちよちゃんと同じクラスにいるかなり優秀な男子生徒。
ゆかり先生の暴言によって1年1学期の委員長にも選ばれる。
1年生の9月より後は登場が途絶えてしまったが、
卒業生代表として呼ばれた大山将明君は彼との説が有力である。

13.後藤先生(Gotoh)

ゆかり先生達が学生だった頃からいる古参の先生。
ゆかり先生の奔放な振る舞いに少し頭を悩ませている。

14.後藤君(Gotoh)

登場回数は少ないが名前を持っている男子生徒。
ゆかり先生のことを「色モノ」と言ってしまったり、
家族でアメリカ旅行に行くことを妬まれたりしてしまう。

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